Friday

  • 18:20  「親しい友人と喫茶店に入ったにも拘わらず各々が本を読んだりケータイを触ったり別々な行動をとっている東京人の風景」が大阪の人々には奇妙に見えるらしいよ、大阪人は面白いね!という昨日視聴した日本テレビ「カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOWの指摘についてだが、あれは大阪人がおかしいのではない。ほどんどすべての世界の人々にとって、このような東京の文化は「非常に奇妙な風習」である。じつは私もひとのことは言えない。石川県人もまったく同じ「非常に奇妙な風習」を有している。北陸の人間は東京の人よりさらに輪をかけて寡黙かもしれない。いっぽう、大阪人は一瞬たりとも沈黙がない。なぜだろうか。私の大阪の人に対する率直な印象は、「よくしゃべる」というより、「一体どこであれだけ豊富な話題を仕入れて来るんだろう」という、どちらかと言えば感嘆に近いものである。
  • 21:40  私が通り魔に襲われたらどうするだろうか。相手が武器を持っていれば、やはり、「助けて下さい」と言うだろう。確かに7年前の夏、私を襲った強盗犯に私はそう言った。今回の大阪の通り魔との大きな違いは、そこには「犯人と私」しかいなかったこと。もうひとつの違いは、私の場合は運悪く生き残ったこと。虫の息の私は愚かにも犯人に携帯電話を差し出した。「救急車を呼んで欲しい」と言う意味だったが、当然その携帯電話も盗まれた。