日本人は本当に「正直な国民」なのか?

「日本人は正直な国民である」という世界の人々がかつて共有していた認識は正確でないのみならず、巧妙に脚色された神話であり幻想である。日本が調査捕鯨という「汚い手」を利用して商業捕鯨行なっていることが暴露されたことにより、日本人に対する世界の人々からの信用と国際的評価は地に堕ちた。
「捕鯨は日本の文化であるか否か」という議論以前に、「日本人は嘘をついているのではないか?」という倫理的な問いかけから我々は決して自由であることはできない。